里山で美しく生きる。

「農家の三方よし」とは?

当農場では25年ほど前からアメリカの民間土壌分析研究所に分析依頼をしています。コンサルタントはニュージーランド在住のドクターエリック川辺氏。

実は土壌分析はどこでも出来ることですが、適切なアドバイスが出来るかは別です。大切なことは土の中の微生物を育て、良い土を作り上げることが一番大切なこと!作物が直接的に肥料をどんどん吸うのではなく、微生物が作物の根へと柔らかな肥料吸収を即すことが大切だと考えています。ある意味有機農業に近いかもしれませんが、違いは完全な分析の元、無駄に肥料を入れない事が重要です。

これを『農家の三方よし』と考えます。

①農家のお財布に優しい

②お客様の身体に優しい

③適切な施肥は、環境負荷を軽減し世間に優しい。

9月はジャガイモの収穫最盛期。25年にわたる良い土づくりは、今年のような日照不足、多雨の異常気象にも耐えうる強さを見事に発揮しています。

この記事を書いたのは…
尾藤光一

有限会社尾藤農産代表取締役。
誰よりも土を愛し、野菜を愛する農耕人。
野菜の生産や販売だけでなく、
地元・十勝のブランドを海外へ打ち出していく
活動も意欲的に行っている。

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