里山で美しく生きる。

スイートコーン生産量日本一!

今年の北海道の夏は雨が降り続き、気温も上がらず作物の生育が心配されましたが、8月に入りやっと夏らしい日が続くようになりました。例年より遅れて始まった小麦の収穫も何とかおわり、次はお待ちかねのスイートコーンの収穫です。芽室町は昭和46年に加工工場が建設されたのをきっかけに作付が増え、今では面積、生産量ともに日本一です。生食のスイートコーンは早朝に一本づつ手で収穫されます。収穫後、数時間で糖分が半減し甘みが減ります。スイートコーンは生きて呼吸し、必要なエネルギーに自分の糖分を使うからです。これを低温にすることである程度防ぐことができますが、なるべく早く食べることをおすすめします。または、加熱調理して冷凍保存をお勧めします。ホール状にしておくと冷凍庫の場所も取らず、サラダやスープなどいろんな料理に使えます。

他に、好きな野菜と一緒にかき揚げにしてもおいしいです。

この記事を書いたのは…
尾藤優子

十勝の旬の野菜の情報を専門家の視点から発信するシニア野菜ソムリエ。十勝の農業をPRするというミッションの下、自然の厳しさや優しさを、野菜を通じてお届けします。

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