里山で美しく生きる。

ボルドー紀行 vol.6-本場のカジュアルワインの魔法

おいしい食事とワインは会話も弾ませる。これもまた幸福のスパイラル。

 

朝からシャトーを2軒巡って、すっかり良い気分の私たち。ここらで昼食を挟み、一度クールダウンしておきましょう。というわけで、次に向かったのはHAUT MEDOC(オーメドック)のレストラン。でも、私たちがクールダウンなんかできるわけがないんです。最近巷で流行っているというロゼワインに白身魚がよく合うのなんのって。ワインが進めば、料理が進み、またワインが進む。これぞ、幸福のスパイラル。おまけにお腹がいっぱいになって眠そうな一同。「帰って寝たい」なんて言い出す人まで現れました。でも、2日目の工程は長く、まだ折り返し地点にも来ていません。お酒も入り、生産者の方々がおいしいワインを作るための熱い議論を繰り広げます。農産物への愛がありますね。食事が終わり、お腹も落ち着いたころ、一行は2手に分かれて研修を続けました。

この記事を書いたのは…
佐々木ののか

十勝産のライター・文筆家。学生時代にボルドーに留学するも、案の定ワイン漬けになり帰国。運命の輪(というか台風)に巻き込まれる形でワインヴァレー構想に参画。

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