里山で美しく生きる。

ボルドー紀行 vol.2-ワインの聖地ではワインを毎日飲む?

私たちが6月末にワイナリー視察に行くボルドーは、世界でも有数のワインの聖地です。しかし、そんな地元の方々でもワインを毎日飲むわけではありません。私がボルドーにいた1年間、ホームパーティーの飲み物はもっぱらビールで、地元の家庭でワインをいただくことはほとんどありませんでした。理由は、彼らにとってワインは特別なものではないから。地元の名産のありがたみを感じないのはどこの国でも一緒なのかもしれません。ちなみに、私が自宅で飲むお酒はきまってワインでした。理由は安いから。1ユーロ100円の時代に、スーパーではフルボトルが1.5ユーロでした。浴びるようにワインを飲み続け、“ブドウ漬け”になり帰国しました。飲む量では諸先輩方に何とか追いつけそうですが、知識は1.5ユーロ級。出発までに勉強して、視察に挑みたいと思います。

この記事を書いたのは…
佐々木ののか

十勝産のライター・文筆家。学生時代にボルドーに留学するも、案の定ワイン漬けになり帰国。運命の輪(というか台風)に巻き込まれる形でワインヴァレー構想に参画。

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