里山で美しく生きる。

冬の到来。その時農家は…

秋は足早に過ぎ去り、冬がやってきました。例年11月初め、芽室町の畑では長いもとビートの収穫風景が見られますが、今年は早々と雪景色になってしまいました。そんな時、農家は成すすべもなく…なんてことはありません。融雪剤を撒いて収穫続行です。通常融雪剤は春に撒くのでこの時期の散布は異例中の異例。今年はとにかく悪天候に振り回されてる芽室町の農家です。そして、我が家の今年最後の大仕事はブドウの冬囲い。今年植えた苗木を無事に越冬させ、春にまた元気なブドウの木に会えるよう願って家族総出の作業でした。

芽室町のファーマーズマーケットも11月末で今期終了です。未だに開店前から長蛇の列。早朝から野菜の争奪戦を繰り広げています。人気は白菜、キャベツ、長いもです。どれも台風の影響で品薄のことがあり、アッという間に完売。来年はたくさんおいしい野菜が穫れるように頑張ります!

この記事を書いたのは…
尾藤優子

十勝の旬の野菜の情報を専門家の視点から発信するシニア野菜ソムリエ。十勝の農業をPRするというミッションの下、自然の厳しさや優しさを、野菜を通じてお届けします。

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