里山で美しく生きる。

里山で美しく生きる人

Photo by 粟野秀明  http://blog.livedoor.jp/awanofarm/

3月に入り、やっと最高気温がプラスに落ち着き始めた十勝・芽室町です。道路の脇や畑には雪がまだ残っていますが、「春ですね~」と挨拶をと交わす機会も多くなりました。そうなってくると町の基幹産業である農業も、春の植え付けに向けての準備が徐々に始まります。

芽室町上美生(かみびせい)地区にある粟野農場さんでは、3月上旬にビートの種まきを行い、ハウスの中で苗を育てています。この育苗は温度管理にとても気を使うのだそうです。そして、同時にじゃがいもなどの種の準備や農機具の整備などの作業を進めています。ビートは砂糖の原料となる作物で、ジャガイモと並んで、芽室町での作付面積の上位を占める主要作物です。畑の雪が融ければ一斉に植え付け作業が始まります。

代表の粟野秀明さんは、忙しい農業の傍ら作業風景や景色を写真に収め、 ブログで発信されています。カメラマンとしても数々のコンテストで入賞されるプロ級の腕前。日々の暮らしを豊かにする。毎日の仕事を楽しむ。そんな技を写真やブログから教わる気がします。かわいい番犬君もモデルとして登場しますのでぜひチェックして見てくださいね。

粟野農場さんもMEMUROワインヴァレー構想を進める一員です。昨年の春からブドウを植え、主にお父様がブドウの栽培管理を行っています。ブドウ畑に融雪剤を撒き、春の訪れをブドウたちに知らせていたそうです。

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この記事を書いたのは…
惠田喜歩

株式会社十勝里山研究所取締役、MEMUROワインヴァレー研究会所属。十勝芽室町に移り住み11年。大好きな芽室町をたくさんの人に知ってもらいたい、地域の里山に新たな風を吹かすことができたら…と、MEMUROワインヴァレー構想に参画。

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