また中島の思い付き発想かと思う方…結構真剣に考えての実践行動なのです。
「里山で美しく生きる」をテーマに、この「&里山生活」を十勝の里山から発信し、十勝芽室町でMemuroワインヴァレー構想を展開していることもあり、里山資本主義の“藻谷浩介氏”と石坂産業社長の“石坂典子氏”をお呼びしての講演会開催を企画していたところ、話が発展して「里山と生きる協会」を設立しようということになりました。
やはり日本にとって“里山”は、日本なればこその文化や感性を生み出してきた礎であり、日本が日本であり続けるための掛け替えの無い資産なのです。すなわち、この里山をその先の世代に継承しなければならないものと捉えたのです。
もうこのことに気づいて行動をとられている方もたくさんいらっしゃいます。
そこで同じベクトルを持って行動している人たちと共に“里山と生きること”の大切さを様々な方々に発信して行こうと発起人が集まり「里山と生きる協会」の設立となったのです。
今回の発足イベントには、先ほどのお二人だけでなく北海道東川町からは松岡市郎町長が、岐阜県恵那市からは「銀の森」の渡邊大作会長が、千葉県の南房総リパブリックからは馬場未織理事長が参加してくれます。みなさん、同じベクトルを持って里山を活かし地域の活性化をテーマに活動されている方々なのです。
今回があくまで発足イベントであり、スタートのイベントです。この「&里山生活」の応援とともに、是非発足イベントへの参加応援をよろしくお願いします。是非、参加応援よろしくお願いします。